2006年06月23日

STKM13A-SHと-SCの意味

STKM13Aは、鉄パイプです。
機械構造用炭素鋼鋼管と言う事で、旋盤で切削したり、色々と使われます。

ところで、パイプ表面には、色々と書いてあります。
○△鋼管、○○TUBE、等々。
たまたま、詳細に見ました。

パイプ表面に、STKM13A-SHと有りました。
STKM13Aを注文したつもりですが、-SHが付いています。
そこで、STKM13A-SHを調べました。

製造元の○△鋼管では、見つかりませんでした。
パイプ問屋のホームページを見ましたが、説明が見つかりませんでした。
そこで、JISっぽいので、JIS規格を見ました。

JIS規格の閲覧ページ
http://www.jisc.go.jp/app/pager?%23jps.JPSH0020D:JPSO0010:/JPS/JPSO0020.jsp=x0009

JISG3445 機械構造用炭素鋼鋼管の4、12,13ページに書いて有りました。

STKM13A-SH:熱間仕上継目無鋼管
STKM13A-SC:冷間仕上継目無鋼管

-SHと-SCの意味がわかりました。
-SHは、熱間という事は、黒皮じゃん。だから黒く塗ってあるのね。
-SCは、冷間という事は、ミガキじゃん。少し光っているのかな?

疑問が解消できて、すっきりした。
posted by S+O at 12:36| Comment(2) | 機械構造用炭素鋼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
SHとSCでは溶接に向いているのはどちらなんですか?
Posted by やまだ at 2006年11月28日 23:40
コメント、ありがとうございます。
どちらも、溶接できると思います。
溶接後、内部歪が多く残っているSCは、
内部歪の開放で、溶接部が曲がると思います。
溶接の方法によります。
Posted by 山洞金物店 at 2006年11月29日 08:51
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